メシマコブ菌糸体濃縮ドリンクの広告を見ていると、やたらめったら”純国産メシマコブ”の文字が目立ちます。
でもちょっと待って、純国産というのは、天然物のメシマコブっていう事でしょう。 そのため、比較的入手する事そのものはイージーですが、価格がヘビー。 今のところは、韓国で開発された人工栽培によるものが主流なんでしょう。 にも関わらず、純国産のメシマコブを使ったドリンクがガンガン市販されているなんて、思い切りビックリです。 でも、やっぱエクスペンシブ、これではきっと、まだ、本当に必要としている人全ての手には渡らないんでしょうね。 メシマコブは日本では医薬品としての認可が下ろされていないため、あくまでも健康食品扱いです。 でも、国内の博士の中には、もう何十年も前からメシマコブの抗癌作用に目を付け、研究していた人も結構いるんですよね。 ところが、菌糸体を濃縮した高濃度のメシマコブドリンクの開発は、そんな弱点を克服し、体内吸収を大幅に早めたそうです。 とは言え、いくら体にいいとは分かっていても、余りにも高価だと、継続するのが難しくなりますよね。 こうしたサプリメントは、ある程度続けてみないと、結果や効能を得られない事も多いので、やはりもう少しメシマコブが一般化される事を祈らざるにはいられません。 通販などでメシマコブドリンクを探される場合は、平行して健康関連のブログやサイトを参考にされるといいと思いますよ。 メシマコブの最大の弱点は、体内で吸収されにくい事、即効性という面だけを見ると、メシマコブよりもアガリクスの方がはるかに優れていると言われています。 それって、松茸以上にすごく貴重なキノコで、すごく高価なものなんですよね。 天然のメシマコブは、長崎県の女島という島に生育する野生の桑の木にしか生息しないからです。 現実にはもう少し他の地域の桑の木にも生育しているとは思われているようですが、それすら確立させるのが困難なほど、とても貴重なキノコなんですね。 恐らく、あの天下の松竹様よりメシマコブ様の方が貴重品なのではないでしょうか。 まさに我が国の宝とも言えるメシマコブのドリンク、高価なのは無理もないのでしょう。 まあ、高価だと言っても、今ではピンからキリまでという感じ、取り扱っているショップもすごく多いので、じっくり探してみると、案外お得に入手出来るかも知れません。 多分、多くのガン患者さんと一緒に闘っている家族や医師、みんながそう思っていらっしゃるのではないでしょうか スポンサーサイト
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